今回は、 2022年 買ってよかった ガジェット まとめを執筆します。
現在コロナでフルリモートになっているので、デスクを充実させたものにしようとした結果かなりのガジェットを購入し、失敗してきました。
そんな経験を基に私が今年買ってよかったなと思えたガジェットについて紹介します。
そもそも ガジェット (gadget)は、電子機器全般のことを指すそうです。
この言葉を見ると家電も対象になってきそうですね。人によって定義がぶれる言葉かと思います。
この記事では「電子機器全般(大型家電もふくむ)」という基準にしたいと思います。
本記事で紹介する商品はそれぞれ個別の紹介記事を書いているので、いいなと思った製品があったら合わせて確認してみてください。
※本記事は非常に長くなります。ぜひ目次から目的の商品や分野に飛んで読んでいただくとよいと思います。
Contents
2021年 買ってよかった ガジェット イヤホン編
イヤホン部門 第1位 SONY ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM4

[st-midasibox title=”本製品の特徴” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- 発売時点で世界初のLDAC対応ワイヤレスイヤホン
- 世界最強クラスのアクティブノイズキャンセリング対応
- Qi充電対応
- マルチポイント対応
- 連続再生8時間、5分充電すれば60分再生できる圧倒的な充電性能
[/st-midasibox]
上記のように他社製品とは比較にならないほど音質や機能面で優れているワイヤレスイヤホンとなっております。
LDACは、スマートフォン側が対応していないことが多いので、Sonyのスマートフォンを持っている場合などを除くとそこまで良さを引き出すことができない状態です。
ただLDAC対応機器と接続することで、ハイレゾロスレスという原音に忠実で非常に高音質な出力が可能となります。
アクティブノイズキャンセリングとマルチポイント対応も相まって非常に使いやすい商品となっています。

ハイレゾについては以下記事で解説しています。
ハイレゾ とは?Apple Musicも対応 高音質音源を解説
正直価格がネックになる商品ではあるのですが、最近のAmazonのセールなどで値下げ幅がそれなりに大きいのもメリットの一つですね。
Keepaで見ると定価33,000円ですが、MAX23,000円、平均して27000円ぐらいまで下がっている感じですね。
27,000円だとAirpods proよりも安いので、比較的入手しやすいアイテムではないでしょうか。

また、付属してくるイヤーピースにも注目すべき点があります。今回付属してくるのが「ノイズアイソレーションイヤーピース」という低反発素材を使用したイヤーピースとなっています。
こちらはイヤホンを装着する前にイヤーピースをつぶしてから耳につけることで低反発素材がゆっくりと元の形に戻っていき、耳にフィットするという仕組みで、アクティブノイズキャンセリング機能と相まってより周囲の音をカットしてくれます。
その他のメリットとしては
IPX4対応の防水性能を搭載しており、生活している中で気を付ける必要がない
ケースやイヤホン本体の軽量化・サイズダウン
IPX4とは生活防水レベルなので、浸水までは耐えることができませんが、雨天時の使用には耐えられます。
よくIPX4の説明で雨天時の使用OKって書いてますけど、雨天時で傘を差さずイヤホンを使用する場面って年1回もないような気がします。。。。
特にコロナ化で外出が減り、さらに少なくなりましたね。
ケースのサイズダウンや軽量化は前作の数少ない欠点をカバーしてきたという感じですね。
それでもまだAirpods proよりは大きいですが、54gと持ち運ぶのに億劫にならない程度には小さくなったと思います。
アクティブノイズキャンセリングの強さと音質の良さを筆頭に圧倒的な性能を誇る本製品は、デバイス側がLDACに対応してくることでさらなる進化を遂げそうです。今後も大注目の1品です。
商品紹介ページはこちら
WF-1000XM4 Sonyから発売された完全無欠のワイヤレスイヤホンについて解説!
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イヤホン部門 第2位 Anker Soundcore Liberty 3 Pro

こちらはLDAC対応していて、アクティブノイズキャンセリングを使用していながら20,000円を切るコストパフォーマンスの良さが特徴のイヤホンです。
[st-midasibox title=”こちらの製品の特長” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- LDAC対応
- アクティブノイズキャンセリング対応
- マルチポイント対応
- HearIDによりアクティブノイズキャンセリングを個人個人の耳の形に合わせて最適化ができる
- 性能に対して価格が低い
[/st-midasibox]
特にHearIDを用いたアクティブノイズキャンセリングは高性能です。
HearIDとは耳の形をアプリで計測することで、アクティブノイズキャンセリングを個人個人に最適化する機能です。
これにより、SONYのWF-1000XM4ほどではないですが、高いレベルのアクティブノイズキャンセリングができています。
今回は、SONYのWF-1000XM4があまりにも良いものだったので、順位としては2位となりましたが、価格を理由にSONYのWF-1000XM4の購入を絞っているのであればこちらの商品を購入されることをお勧めします。
また20,000円を切る価格帯でありながら、マルチポイントとLDACにも対応しています。
どちらもWF-1000XM4に搭載されている機能なので、1位になることは難しいですが、あればほんとうに使える機能であることは間違いないです。
自信をもっておすすめできる製品といえます。
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Soundcore Liberty 3 Pro LDACとマルチポイント対応のイヤホンを解説
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イヤホン部門 番外編① Amazfit PowerBuds Pro

こちらのイヤホンは変わり種製品で、ヘルスケア機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンとなります。
[st-midasibox title=”本製品の特徴” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- 運動パフォーマンスが分析できる
- 頸椎の姿勢リマインダーを搭載している
- アクティブノイズキャンセリング搭載
[/st-midasibox]
こちらの製品の最大の特徴はヘルスケアに特化している点です。
運動パフォーマンスの分析は、外耳道心拍数というものを計測することで心拍数を分析し、運動中の心拍数計測ができます。
ただし運動中しか使用できないので、ApplewatchやOuraリングといったスマートデバイスには劣るかなといった印象です。
ただし頸椎の姿勢リマインダーはこれらのスマートデバイスにはない良さを持っています。
というのもイヤホンで首の角度を計測することができるので、姿勢が変わっていないければアラートをかけることができます。
最近では電動昇降式のデスクが注目され、姿勢の変化に気を配るようになりましたが、姿勢を変化させることは、身体の状態をよく保つためには大切です。
この機能だけはほかのスマートデバイスでは実現できないものなので、勤務中に使用するイヤホンとして選択する余地はあるかと思います。
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Amazfit PowerBuds Pro ヘルスケア機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンを解説!
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イヤホン部門 番外編② トランスミッター
テレビの音をワイヤレスイヤホンで受信する時に使用するアイテムです。
いく使購入してみましたが、あまり差はなかったので、以下記事を見て自分にあっているものを購入してみてください。
製品の差はあまり感じなかったけど、QOLの向上は結構したので、番外編として登場です。
2人以上で住んでいる際に、相手が寝ている時にテレビを見るのに最適ですね!
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【結論: トランスミッター を買え!】 テレビ でワイヤレスイヤホンを使用する方法3選!
イヤホン部門 番外編③ Aftershokz OpenComm Slate

こちらの製品は、骨伝導イヤホンで且ヘッドセットのようなマイクを搭載することによってWeb会議への適用が良くなった商品です。
[st-midasibox title=”本製品の特長” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- 骨伝導イヤホンで耳を塞がないので、つけている負担がすくない
- ハンズフリー通話対応・マイク搭載でWeb会議でも使用可能
- NFCペアリングで簡単接続可能
- バッテリー持ちが長い
- マルチペアリング搭載
[/st-midasibox]
という点です。
やはり本製品は圧倒的な軽さと負担の無さ、そしてマイク性能向上によるテレワークへの最適化という点が特出すべき点です。
マグネットの充電端子であったり、音漏れが大きいので家での利用が中心となると思いますが、テレワーク中のイヤホンとしては最適になると思いますので、ぜひためしてみてください。
自分は頭の締め付けが気になってしまったので、あまり使わなくなってしまいましたが、良品であることは間違いありません。ぜひご検討してみてください。
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【ガジェット/ Aftershokz 】耳を塞がない骨伝導イヤホンをレビュー!
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2021年 買ってよかった ガジェット ヘッドホン・その他編
ヘッドホン部門 第1位 SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4

ヘッドホン部門の第1位は SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4です。
[st-midasibox title=”この製品の特長は” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- 最高レベルのノイズキャンセリング
- DSEE Extremeによるハイレゾ相当音源を体感可能
- スピーク・トゥ・チャット機能により、話したいときに話せる
- 圧倒的なバッテリー駆動時間と高速充電対応
- ハンズフリー通話対応
[/st-midasibox]
という点です。
やはり特出すべき点はノイズキャンセリング能力の高さです。
BOSEのヘッドホンやAirpods Maxなどノイズキャンセリングが強いと言われるヘッドフォンと比べても強いと感じるノイズキャンセリング性能は独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」を搭載したことにより実現しているそうです。
ノイズキャンセリングが強くなることで話すときなどに苦労するかと思いますが、そこもしっかりと考えられていてスピーク・トゥ・チャット機能によって、話したいときに話せるようになっています。
具体的には、一言声を発することでノイズキャンセリングモードから外音取込モードに切り替わり、自分の話している声や相手の声が聞き取りやすくなります。
ノイズキャンセリング機能の強さに加えて、スピーク・トゥ・チャット機能によるノイズキャンセリングの欠点をカバーできるというのは他のヘッドフォンとの差別化ポイントと言えます。
また、ハンズフリー通話に対応しており、ヘッドホンのイヤーカップ外側にはタッチセンサーのコントロールパネルが搭載されており、スマートフォンの操作なく様々な操作を実施することができます。
イヤーカップで実施可能な操作は以下の通りです。
機能 | 操作 |
再生・一時停止/電話を受ける・切る | ダブルタップ |
次の曲に進む | 指を前に滑らせて離す |
前の曲に戻す | 指を後ろに滑らせて離す |
音量を上げる | 指を上に滑らせて離す |
音量を下げる | 指を下に滑らせて離す |
ヘッドホンは長時間使用していると疲れてきますが、本製品は付け心地もいいです。
カフェなど周りの雑音がある環境化で集中したいときに重宝しています。
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【ガジェット・ SONY WH-1000XM4 】おすすめのノイキャンヘッドホンをレビュー!
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ネックスピーカー部門 第1位 SONY ワイヤレスネックバンドスピーカー SRS-NB10

ネックスピーカー部門の第1位はSONY ワイヤレスネックバンドスピーカーSRS-NB10です。
[st-midasibox title=”こちらの製品の特長は” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- ミュートボタン付き
- 本体が軽い
- 長時間利用&充電時間が短い
- マルチポイント対応
[/st-midasibox]
という点です。
特にミュートボタン搭載かつマルチポイント対応がWeb会議用のネックスピーカーとしては非常に使いやすい製品です。
ネックスピーカーは耳を塞がず方にかけているだけで使用できるのでWeb会議に使用するのにとても有用であることに気づき、今年かなりRentioなども使って試したのですが、こちらの製品が最強でした。
本体の軽さも他にないですし、マイク性能も問題なし。発言したいときにすぐ対応できるミュートボタン付き、普段はスマートフォンで使用して会議の時だけPCに接続するということもできるという点で他のネックスピーカーの追随を許さない製品です。
また個人的に最も気に入っているところは、本体の軽さです。
イヤホンやヘッドホンだとずっとつけていると疲れてしまいますが、ネックスピーカーも首にかけているので重い製品だと疲れやすいです。
それでもこちらの製品は、本体が細く軽いので1日中使っていても疲れることがほぼないです。
ネックスピーカーのWeb会議使用はほんとうにおすすめできるので、ぜひ試していただきたい製品です。
商品紹介ページはこちら
SONY SRS-NB10 テレワーク向け 最強ネックスピーカーを解説!
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ネックスピーカー部門 第2位 Ibesta ネックスピーカー

ネックスピーカー部門の第2位はIbesta ネックスピーカーです。
[st-midasibox title=”こちらの製品の特長は” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- 圧倒的低価格
- ウェアラブル&快適な装着感
- 立体形状のボタン
[/st-midasibox]
となります。
やはりこちらは3000円台で購入できる点が最大のメリットです。
ネックスピーカーの最初の購入するべき商品はこちらではないでしょうか。
ただ値段が安いですが、通話機能があったり、音量UP,音量DOWNボタンがついていたりとコストパフォーマンスが良い商品です。
値段が安いのでミュートボタンやマルチポイント対応はないため、コストパフォーマンスを差し引いても2位となってしまいましたが、ネックスピーカーを試してみたい方にほんとうにおすすめできる商品です。
商品紹介ページはこちら
Ibesta ネックスピーカー 音楽動画通話に使える3000円の高コスパ製品をレビュー!
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2021年 買ってよかった ガジェット マウス部門
マウス部門 第1位 MXmaster3

マウス部門第1位はMXMaster3です。
[st-midasibox title=”こちらの製品のポイントは” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- 横スクロール対応
- エルゴノミクスなデザイン
- FLOW機能
- 3台までペアリング可能
[/st-midasibox]
という点です。
特に横スクロール機能とエルゴノミクスなデザインが1位となったお気に入りポイントです。
当方は本業の会社員ではExcelの作業が多いので、横スクロール用のホイールがあると、画面遷移が効率的にできて大変助かっています。
横スクロール機能について自分はExcelの使用がメインとなっていますが、Excelを使用しない場合で動画編集のような横にスクロールすることが多い作業をされている方にはぴったりな商品ではないでしょうか。
また、横スクロール用のホイールを搭載しているマウスは他にもありますが、こちらの商品はマウスを持った際に自然に親指を置く位置の真上にホイールが来ます。
他の製品は少し無理して指を持っていく必要があることが多く、このエルゴノミクスなデザインは他の製品との差別化された部分であると感じました。。
ただし若干使いにくなと思う部分もあります。
それは1秒間に1,000行のスクロールが可能な超高速スクロールホイールを搭載しているのですが、自分で止めない限り、スクロールを終えてもそのまま回転しているため、ctrlを押しながらスクロールをしてしまい、画面倍率を500%にしてしまうということをたびたび起こしました。
もう少し回転がすぐ止まるといいなと思うので、次のverの時は期待しています。
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MXMaster3 事務用ワイヤレスマウスの最高峰をレビュー
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マウス部門 第2位 Logicool G PRO X SUPERLIGHT

マウス部門第2位はLogicool G PRO X SUPERLIGHTです。
[st-midasibox title=”こちらの製品のポイントは” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- 63gという圧倒的な軽さ
- GHUBによる詳細設定が可能
- ワイヤレスでも全く遅延を感じない
[/st-midasibox]
という点です。
3ついいところをあげましたが、なんといっても圧倒的な軽さが特徴です。
本来ゲーミング用途ですが、自分はゲームをしないので事務用に使っています。
オーバースペック感が否めないですが、それでも63gという軽さは腕への負担を減らすことができるのでとても有用です。
手を動かしたときの感覚としては、ボールペンなどをもって動かしているぐらいのものです。
充電端子がmicroUSBな点はデメリットとなりますが、専用のマウスパッドを使用すれば上においているだけで充電できるので、充電を気にする必要もありません。
腕の疲れが気になる方はぜひ購入を検討してみてください。
初めて触ってみた時はこんなに軽くて機能が劣っていないか心配になりましたが、さすがLogicool社ですね。機能も完璧でした。
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衝撃的な軽さの Logicool G PRO X SUPERLIGHT を紹介!
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マウス部門 第3位 MX ERGO

マウス部門第3位はMX ERGOです。
こちらの製品はLogicool(ロジクール社)のトラックボールマウスのフラグシップモデルです。
[st-midasibox title=”ポイント” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- 手に負担をかけず、デスクの場所も取らない
- 0度と20度の2段階で使用可能
- 2台のデバイスを登録可能で簡単切り替え
- 6つのキー割り当てが可能
- フル充電すれば120日、約4ヶ月使えるロングバッテリー
- Unifyingレシーバーに最大6個のデバイスを登録可能
[/st-midasibox]
という点です。
やはりトラックボールマウスということで、親指を動かすだけでカーソル移動ができるという点は、腱鞘炎予防という意味で大きなメリットを持ちます。
自分は職業柄PowerPointの資料作成の機会が多く、マウスを多用していました。
その際に、本記事のマウス部門1位で紹介したMX Master3を使用しており、機能面含めとても気に入っていたものの、腱鞘炎気味になってしまいました。
そんな時にこちらのMX ERGOを試してみた結果、腱鞘炎の症状の改善を感じることができました。
ぜひ自分と同じように腱鞘炎気味の方は試してみることをお勧めします。
また、このマウスは角度を0度と20度の2段階で調整することができます。
20度で使用するとより腕が自然な角度のまま作業をすることができます。他のトラックボールマウスではなく、こちらのマウスを選択するべき理由はこちらにあると思います。
Logicool社のunifyingレシーバーやLogioptionを使用することで、他のデバイスとの親和性も高くすでにLogicool社の製品を使用しているのならこちらの製品を使用したほうがいいですね。
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【ガジェット】 MX ERGO ロジクール社のおすすめトラックボールマウスをレビュー!
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2021年 買ってよかった ガジェット キーボード部門
キーボード部門 第1位 Logicool G913 TKL

キーボード部門の第1位はG913 TKLです。
この製品のいい点は
[st-midasibox title=”こちらの製品の特長は” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- メカニカルなのに、超薄型なキースイッチ
- 低遅延
- 豊富な独自キー
- キースイッチが選択可能
- フル充電の駆動時間が長い
- マルチデバイスの切り替えが簡単
[/st-midasibox]
という点です。
そもそもキーボードを選択する時に、
[st-mybox title=”必須条件” webicon=”st-svg-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”” borderwidth=”3″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” title_bordercolor=”#757575″ fontsize=”” myclass=”st-mybox-class st-title-under st-list-circle” margin=”25px 0 25px 0″]
- メカニカルor静電容量無接点方式
- 有線とレシーバー接続、Bluetooth接続の両方対応
- テンキーレス
[/st-mybox]
という条件で探していて見つけたのがG913 TKLです。
その条件に当てはまるキーボードはほぼなかったのですが、こちらのキーボードは当てはまるだけでなく、機能面でも満足のいく商品でした。
特に独自キーが充実しています。
Web会議の際にミュートをワンタッチで出来たり、音楽の再生停止、音量の調整を専用ボタンでできるので非常に便利です。
自分はゲームをしないので感じることはありませんでしたが、無線接続でも有線接続以上に、遅延がなく使用できるという機能付きです。
事務用途でもゲーム用途でも使用できるので高価なキーボードでもコストパフォーマンスが高い製品になっていると思います。
事務用とゲーム用を一緒にしたいし、性能に妥協したくない人におすすめですね!
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ロジクール G913 TKL 最高級キーボードを徹底レビュー!
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キーボード部門 第2位 東プレ RealForce R3

キーボード部門の第2位 は東プレRealForceです。
日本語配列でテンキーレスの静電容量無接点方式のキーボードを探していた時に11月に無線モデルが発売されてノータイムで購入した商品になります。
[st-midasibox title=”この製品の特長は” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- 日本語配列で無線対応した静電容量無接点方式のキーボード
- 電池駆動で、バッテリーの劣化なく使用できる
- APC機能搭載
[/st-midasibox]
というところです。
G913 TKLを購入してすごく気に入って使用していたのですが、NIZのキーボードで使用していた静電容量無接点方式のキーボードを忘れられず、無線のRealForceが出たらいいのになと思っていました。
やはりメカニカル方式よりも静電容量無接点方式の方が打鍵感がよく打ちたくなる感覚が強いです。
ただし無線接続で使用していると、スリープモードにすぐになってしまい、電源ボタンを押して復帰させる必要があるためおもったよりも使い勝手が悪かったです。
上記のような仕様に伴い、自分は有線接続で使用してるので、ちょっと残念だった商品でもありました。
とは言ってもケーブルが外せるだけでもだいぶ取り回しが楽になりますし、なによりRealforce独自の打鍵感については文句なしです。
ただし日本語配列でテンキーレスで静電容量無接点方式は他にないので、ぜひ購入してみてください。
静電容量無接点方式のキーボードを初めて買う方はまずはこちらの製品を試すべきかと思います!
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【無線・静電容量無接点・日本語配列】 Realforce R3 をレビュー
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キーボード部門 第3位 NIZ 静電容量無接点方式 キーボード

キーボード部門 第3位はNIZです。
[st-midasibox title=”こちらの製品の特長は” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- 静電容量無接点方式
- 他の静電容量無接点方式よりも価格が安い
- 独立Fnキー&カーソルキーがEnter直下にあるノートパソコンスタイル
- 有線&無線に対応
- 65%キーボード
- US配列
[/st-midasibox]
という点です。
65%キーボードでUS配列で静電容量無接点、ワイヤレス接続対応というものを備えているのは今のところこの製品だけです。
静電容量無接点方式のキーボードの中でもReaforceよりは軽いタッチの打鍵感で、より文字入力が多い方に向いているのではないでしょうか。
また、65%かつ英字配列対応なので、無駄なキーが少なく、それでいてFnキーが省略されていません。
自分の用途にはぴったりのキーボードでした。
打鍵感としては、Realforceよりも軽く、打鍵音はRealforceよりも高めです。
前半までなら1位だったのですが、会社支給のPCが日本語配列に代わってしまってからは出番が減ってしまいこの順位となっています。
来年からまたUS配列のキーボードを使用する機会が増えそうなので、その時はこちらの商品にお世話になるつもりです。
US配列ということで少し選ぶ人が少ない商品かもしれませんが、
デスクトップPCを使用していて、キーボード配列に選択の余地がある方や、ノートPCを英語配列に変更できる方であれば間違いなくお勧めできる製品です。
また、日本語配列のPCでも設定を変更することで使用することができるので、ぜひ以下記事を参考にしてみてください。
日本語配列のノートPCでも 英語配列 のキーボードを使用する設定方法を解説!
もし日本語配列が登場したらRealforceではなくNIZを選ぶと思います!
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NIZ キーボード 静電容量無接点方式 を採用しているのに2万円代前半で購入可能な最強キーボード!
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2021年 買ってよかった ガジェット ウェアラブル端末編
スマートウォッチ部門 第1位 Apple watch SE

Apple watch SEはスマートフォンの次に今年使用していたと言っても過言ではない製品です。
[st-midasibox title=”こちらの製品のポイントは” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- ヘルスケア、通知管理、電子決済対応といった必要な機能をすべて兼ね備えている
- iPhoneのFaceIDをマスク有であけることができる
- コスパの良い価格
- アラームがバイブレーションになる
- トレッドミルと通信できるヘルケア機能
[/st-midasibox]
といった点です。
特に自分は電子決済機能、iPhoneのロック解除機能、ヘルケア機能を毎日のように愛用していました。
電子決済はマスクをつけたままだとFaceIDが使えなくなるので、iPhoneでの電子決済をする手間が増えていました。
ですが、Applewatchであれば側面のボタンを2度連続で押すだけで使用できるので、マスクを外す必要もありません。
わずかな差ですが、毎日使用する機能なので、本当に便利に感じています。
また、ヘルスケア機能もよく使っていました。
コロナによって、在宅勤務が増え、わずかな運動機会であった通勤時の駅までの移動もなくなってしまいました。
そこでApple watchの歩数計機能を用いて毎日の目標歩数を決めておくことで最低限の運動を毎日続けるきっかけとなりました。
2021年の後半ではジムでの運動も始めたので、トレッドミルと通信する機能も愛用していました。
NFCタグにかざすだけで接続を開始することができ、正確な距離やカロリーを測定することができるので、ダイエットする際のモチベーション維持に大変重宝するかと思います。
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【ガジェット】 Apple watch SE コスパ良しのスマートウォッチをレビュー
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2021年 買ってよかった ガジェット PC・タブレット・スマホ本体編
タブレット部門 第1位 iPad mini 6

タブレット部門1位はiPad mini 6です。
[st-midasibox title=”こちらの製品のポイントは” webicon=”st-svg-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- フルスクリーンデバイス
- A15bionic搭載で日常使いにおいてストレスがない性能に
- USB-C充電に対応
- 第2世代 Applepencil対応
[/st-midasibox]
という点です。
フルスクリーンデバイスになったことが一番良かった点です。エンタメ用途で使用するには使いやすいディスプレイサイズになりました。
また、A15bionicを採用したことで普段使用する面で性能で問題があることがなくなりました。
ネットサーフィンや、SNS、動画視聴といった使い方はもちろんのこと、比較的処理が重いゲームアプリもサクサク動いてくれます。
本体サイズ等も鑑みると画像編集や動画編集までノンストレスというわけにはいきませんが、十分な性能です。
またApplepencilの第2世代に対応したことで、iPad ProとApplepencilの共有ができるようになりました。
こちらも本体サイズの関係で文字を書くことをメイン機能として、iPad mini6を使用するのは難しいです。
ただしちょっとしたときにおもいつきでメモを取るとなるとクイックメモ機能も合わさって非常に使いやすいと思います。
自分のiPadminiの使用方法としてiPadminiをエンタメ専用機とし、iPhoneからエンタメアプリを削除するということをしています。
こうすることで、仕事中や勉強中などなにかと通知等でみることが多いスマートフォンで時間がとられることがなくなり、生産性の向上につながっていると思います。
iPhoneからエンタメ要素をなくすとついついスマホを触ってしまうということが減り、時間を有効に使えるようになるので、おすすめです!
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【ガジェット/ iPad mini 6 】エンタメ用途でおすすめタブレットを紹介!
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2021年 買ってよかった ガジェット まとめ
いかがだったでしょうか。今年からブログをはじめてガジェット類を紹介しているうちにかなりの量を購入していました。
来年も続けていろんな商品を購入し、ご紹介できればとおもいますので、ぜひ今後も見ていっていただきたいです。
おわり
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