今回は「 Anker 610 Magnetic Phone Grip (MagGo) 」について解説します。
こちらの製品はMagsafe対応のiPhoneに、マグネットの磁力を用いてくっつけることができるバンカーリングです。
普通のバンカーリングよりも汎用性が高く、スタンドにもなる高機能リングです。
以下記事で2021年買ってよかったガジェットを紹介しているのでぜひ参照してみてください!
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Contents
Anker 610 Magnetic Phone Grip (MagGo) 仕様概要

本製品の概要は以下です。
製品名 | Anker 610 Magnetic Phone Grip (MagGo) |
メーカー | Anker |
重量 | 27g |
サイズ | 約59 x 59 x 5mm |
カラー | ブラック / ホワイト / ブルー / パープル |
対応機種 | iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 12、iPhone 12 Pro |
耐荷重 | 約800g |
Anker 610 Magnetic Phone Grip (MagGo) 特徴
スマホリングの向きを調整可能
本来のスマホリングはケースに最初からついていたり、粘着シールで取り付ける形式となります。そのため、スマホリングの向きは変更することができません。
しかし、本製品はマグネットなので、向きを調整することができます。
向きが調整できることで、手の大きさやスマホの持ち方に合わせて調整することができます。
また、右利きと左利きどちらでも使用できるのもポイントです。
4色のカラーバリエーション
ブラック / ホワイト / ブルー / パープルの4色展開されています。
特にブラックとブルーは、iPhoneのグラファイトとシエラブルーに色味があっています。
自身のiPhoneの色がこの2つにあっている方は相対する色を購入するといいと思います。
リングがラバー素材でiPhone本体を傷つけない
強力なマグネットを採用しており、800gの耐荷重設計となっています。
そのため、iPhoneに近づけると強い勢いでくっついてしまいます。またリングの位置を調整するためにリングを回したりすることが想定されます。
本製品は、ラバー素材でできているので、傷つけることがなくなります。
リング自体もiPhone側には出ない仕組みとなっているので、傷がつきません。
スマホスタンドにもなる
バンカーリングに共通して言えますが、スタンドしても使用できます。
ヒンジ部分も強固に作られているので、スタンドとして使用しながら操作しても角度が変わったりしません。
また、この製品はリングの向きを変更することができるので、スタンドとしてもある程度の調整ができる点は他のバンカーリングよりも優れいている点です。
置いたときに平面になる
リングとマグネット部分が水平になっており、机の上にそのままおいてもがたがたしないです。
他のスマホリングだとまっすぐおくことができないことが多いので、珍しいタイプと感じました。
Anker 610 Magnetic Phone Grip (MagGo) デメリット
ワイヤレス充電やMagsafeを使用する際は外す必要がある
Magsafeを使用しているので、他のMagsafeを使用する場合は外す必要があります。
他のバンカーリングであれば外すことができないので、他よりも優れてはいますが、上から出来たらいいなと思ったりはします。
ただし外しても磁石のあるところにつけておけばいいだけなので、そこまで問題にはならない気がします。
リングを取り出しにくい
リングを取り出す際に指をひっかける場所がないので、引っ張り出しにくく感じます。
他の製品と違い、リングとマグネット部分が平面となっている点が逆にデメリットになってしまっています。
普段よく取り出すので、ここは要改善ポイントに感じます。
Anker 610 Magnetic Phone Grip (MagGo) 解説まとめ
Magsafeを使用することで、バンカーリングの利便性がさらに向上しています。
普段バンカーリングを使用していて、iPhone12or13シリーズを使用している方であればぜひこちらの製品に乗り換えてみていただきたいと思います。
ぜひ検討してみてください。
Anker社からは他にもMagsafe対応商品のMaggoシリーズがありますので、
ぜひ検討してみてください。
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おわり