今回は、「 AVIOT TE-D01q 」という約7500円で購入できるのにアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されている高コスパワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリングの他にも外音取り込み・ゲームモードなどワイヤレスイヤホンの主要の機能を全て搭載し、それぞれの機能がかなり高レベルで使用することができます。
こんな方におすすめ
- コスパの良いワイヤレスイヤホンが欲しい方
- 安くてもアクティブノイズキャンセリング機能が欲しい方
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- 値段が安い
- アクティブノイズキャンセリング機能付き
- 3つのモードが使用可能
- 5色のカラー展開
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[st-midasibox title=”この製品のデメリット” webicon=”st-svg-exclamation-circle faa-flash animated” bordercolor=”#f44336″ color=”” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]
- ワイヤレス充電非対応
- 耳の奥まで刺さる
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以下記事で2022年買ってよかったガジェットを紹介しているのでぜひ参照してみてください!
【在宅100%のサラリーマンが選ぶ!】 2022年 買ってよかった ガジェット まとめ
Contents
AVIOT TE-D01q ワイヤレスイヤホン 仕様概要
製品名 | AVIOT TE-D01q |
イメージ | |
ブランド | AVIOT |
Bluetooth | 5.2 |
コーデック | SBC,AAC |
ドライバー | 10mm ダイナミック型 |
専用アプリ | 〇 |
ノイズキャンセリング | 〇 |
外音取り込み | 〇 |
自動装着検出 | – |
マルチポイント | – |
最大再生時間 | 本体11時間/ケース込み33時間※ANC ON時 7.5時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
充電端子 | Type C |
防水 | IPX4 |
質量 ※片耳/ケース込 | 6.2g/48.1g |
ゲームモード | 〇 |
保証 | 1年 |
公式サイト | こちら |
AVIOT TE-D01q ワイヤレスイヤホン 特徴
値段が安い

こちらのイヤホンは7500円で購入できます。
アクティブノイズキャンセリングや外音取込モード、ゲームモードといった3つのモードを使用することができます。
音質は高音がきれいに聞きやすくチューニングされており、J-POPなどを聞くのに適していると言えます。
また、価格が安いながらイヤーウイングがついているため、外れにくい設計になっています。
そのため、ランニングなどの運動中の使用にも適しています。
防水性能もIPX4なので、激しい運動による汗も問題ないのがうれしいですね!
アクティブノイズキャンセリング機能付き

1万円以下のワイヤレスイヤホンとしては珍しく、アクティブノイズキャンセリング機能がついています。
ノイズキャンセリングの強さはAirpodsなどの高級イヤホンには及ばないものの、2万円台クラスのノイズキャンセリング機能かと思います。
いい意味で価格には全く見合っていない良品です。
近い価格帯のAnker Soundcore Liberty Air 2 Proと比べるとノイズ除去能力は低いですが、価格差を考えると妥当かと思います。
1万円以下なのにアクティブノイズキャンセリング付きなのはうれしいですね!
3つのモードが使用可能
前述したノイズキャンセリングの他に外音取込モードとゲームモードがあります。
特に外音取込モードは音楽を再生したまま会話も可能なぐらい自然な外音取込が可能となっています。
また、このイヤホンはSBCとAACにしかコーデックが対応していませんが、ゲームモードによって、低遅延での使用が可能となります。
ゲームでも使いやすいのはいいですね!
5色のカラー展開
カラー展開は、「パールホワイト、ピンクオーツ、ブラックオニキス、ラビスブルー、レッドスピネル」という5色の展開となります。
一般的な白黒だけでなく、赤や青、女性に人気となりそうなピンクといったカラー展開までされているのがポイントです。
AVIOT TE-D01q ワイヤレスイヤホン デメリット
ワイヤレス充電非対応
低価格なので、仕方がないと割り切っていますが、Qii充電といったワイヤレスでの充電は非対応です。
USB-C端子を搭載していますが、ケーブルが必要となります。
もしワイヤレス充電が必要となる場合は、少し価格があがりますが、以下商品が対応しています。
また、Ankerイヤホンも選択肢に入るので、ワイヤレス充電の要否は購入の際に検討してみてください。
Soundcore Liberty 3 Pro LDACとマルチポイント対応のイヤホンを解説
耳の奥まで刺さる
耳の中に入れる部分が長い構造となっているため、耳の奥まで深く入ってしまいます。
音質や密閉間を高めることができる反面、少し痛みを感じる人もいるのではないかと思います。
そもそもカナル型が好きではない方はもちろん普段カナル型を使用している方でも合わない方がいるかとおもいますので、ぜひ家電量販店で試してみてほしいと思います。
AVIOT TE-D01q ワイヤレスイヤホン まとめ
7,500円という価格には到底見合わない機能全部入りのワイヤレスイヤホンを紹介しました。
ワイヤレス充電ができないことと、耳に合わない人がいそうという点を除いてあまり欠点をかんじない製品です。
ぜひ価格を抑えめのイヤホンを探している方はこちらの製品を検討してみてください。
おわり