最近 BenQ ScreenBar Plus を購入しました。
すこし前まで別の廉価なデスクライトを使用していましたが、故障してしまったため、買い替えです。
BenQ ScreenBar haloという別製品も出ている中で、なぜこの製品を選択したかを含めてレビューしていきたいと思います。
こんな方におすすめ!
・デスクが狭く、ライトを設置するスペースがない方
・光が入らない部屋で部屋自体が暗い
・デスクライトが欲しいけどはずれを引きたくない
以下記事で2021年買ってよかったガジェットを紹介しているのでぜひ参照してみてください!
【在宅100%のサラリーマンが選ぶ!】 2021年 買ってよかった ガジェット まとめ
Contents
BenQ ScreenBar Plus 仕様概要

本製品の仕様概要は以下です。
同社製品との比較と併せて記載いたします。
製品名 | ScreenBar Halo | ScreenBar Plus | ScreenBar(無印) |
イメージ写真 | |||
サイズ | 50cm × 9.4cm | 45cm x 9.0cm | 45cm x 9.0cm |
重さ | 0.8kg | 0.68kg | 0.53kg |
コントローラー | 無線 | 有線 | なし |
背面照明 | ◯ | × | × |
明るさ(輝度) | 14段階 | 14段階 | 14段階 |
色温度 | 2700~6500k | 2700~6500k | 2700~6500k |
自動調光機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
以下が特徴とデメリットです。
モニターにかけることができ、省スペース
明るさと色温度を自在に調整できるダイヤル付き
ディスプレイに光源があたらない設計
コードが特殊で配線に苦戦する
Webカメラが使えなくなる可能性あり
次章以降で解説いたします。
BenQ ScreenBar Plus 特徴
モニターにかけることができ、省スペース
スタンド型のデスクライトと違い、モニターにかけるだけなので、モニター上以外の場所を取らないのが最大のメリットです。
最近だとクランプ式のライトも登場していますが、クランプする場所が必要ですし、ライト自体の場所も狭いとない場合があります。
その点ディスプレイ上というほとんど利用することがない場所を使用するこの製品の省スペースさは狭いデスクや、モノが多いデスクの方にはありがたい製品です。
USB給電でディスプレイから給電できるのもメリットですね!
明るさと色温度を自在に調整できるダイヤル付き
こちらの製品はライトの明るさを14段階の細かさで調整することが可能です。
あわせて自動調光機能も備わっているので、ONにしておけば部屋の明るさに応じて自動で輝度を調整してくれます。
また色温度を2700K~6500Kの間で調整することが可能でもあります。
色温度は低ければオレンジ色に近く、高ければ青色になっていきます。
仕事中などの集中したいときは青色に、本を読みたいときなど落ち着きたいときはオレンジっていう使い分けがちょうどいいです!
ディスプレイに光源があたらない設計

ディスプレイに光があたらない設計なので、映り込みがなくなります。
そのためモニターの見にくさを感じることがなくなります。
手元だけを照らしてくれるので、目が疲れにくいです!
参考:BenQ ScreenBar halo にしなかった理由
BenQ ScreenBar haloを選択しなかった理由はコントローラーの電源が入るまでの時間が煩わしく感じると思ったからです。
というのも、こちらの製品はワイヤレスなのでコントローラーに手をかざしてから少したってスリープが解除される仕様です。
それに比べてBenQ ScreenBar Plusは有線なので、ボタンを押せばすぐ操作が可能です。
連続で使用することが少ないコントローラーだから無線ではない方がいいかと思い、BenQ ScreenBar Plusを選択しました。
BenQ ScreenBar Plus デメリット
コードが特殊で配線に苦戦する
コードはコントローラーから2股でUSB-A端子とUSB-C端子になっています。
市販のコードに変更したりできないので、長さが足りないなどがあると別で延長ケーブルを購入する必要が出てしまいます。
特にワイヤレスコントローラーと分岐部分までのコードは長さを延長したりすることができません。
本当はデスクの裏に這わせて、、、とかもかんがえていたので、そこは残念な部分でした。
物理ボタンだからデスク裏にっていう作戦は無理なので、すっきり見せたい方はBenQ ScreenBar haloを選んでみるといいかもしれません。
物理ボタン×無線の組み合わせが欲しかった・・・・
Webカメラが使えなくなる可能性あり
多くのWebカメラはディスプレイにひっかける仕様になっているかと思います。
そのため同居できないことが多いです。
Webカメラを使用している場合は、ミニ三脚を使用するなど別の使い方を検討すべきです。
場合によりつけられることもありそうだけど、調べる術はないですね。。。。
BenQ ScreenBar Plus レビューまとめ
デスクライトは数々出ていますが、こちらの製品が最も安定しているように見受けられます。
前回使用していたものは電源が付くときとつかないときがあるなど問題ありでした。。。。
安い製品ではないですが、失敗したくない場合はこちらの製品を選択してみてはいかがでしょうか。
以下記事で2021年買ってよかったガジェットを紹介しているのでぜひ参照してみてください!
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おわり